2016年6月21日~6月25日(4泊5日)で上海出張を行った。
出張中は3食すべて中華料理を食べるようにしている。
信憑性は不明だが俗に
(1)アメリカの家に住み
(2)中華料理を食べ
(3)日本人の妻を
が男子の本懐等と云われることが有るが(3)項を除くと、個人的体験上そのような気がします。
中華料理には4大料理、8大料理、さらに12大料理等のご当所自慢のような分類がありますが日本人におなじみの料理は
・四川料理(辛い)
・広東料理(奇妙な食材が多い)
・北京料理(ダック)
・上海料理(カニ)
だと思いますが、それらが4大料理、8大料理、に含まれるか含まれないかなど中国人は良く議論をします
・・が四川、広東以外はかなり曖昧ですね・・
私がいつも宿泊するホテル(王宝和酒店)の近くに
・揚州菜店(揚州料理の店)
があります。 都合がつくと一人で夕食を食べに行きます。
この料理は
・西太后が好きだった
等と云われています。 有名なのは“揚州焼飯”と“獅子頭”ですね。
“獅子頭”は楊逸の小説にかなり詳しく書かれています。
私はこの店に行くと、“揚州焼麺”“獅子頭”“青島啤酒”を頼みます。 味は少し薄いのですが深みがありとても美味しいです。 揚州は古い街で三国志にも出てきますね・・
現在の揚州市とは少し違う感じがします。(スミマセン少し曖昧です)
揚州料理は私が最も好きな中華料理です・・